紫陽花とライ!

こんにちは。ともおです。

 

6月に入りました!

GOODWARPは作曲やレコーディング、グッズ制作にワンマン準備とでとーっても忙しくしております。

 

大変だけど楽しいし、生きがいを感じてる?に近い気もしていて、やりたいことがやれてるのはやっぱり「幸せ」な事だなあと思います。

バランスがとれていれば幸せなんです。

 

なんでこんなことを改めて思ったかと言うと、きっと最近体調を崩して寝てたからですね。笑

原因はただの生活の不摂生で、さすがに夜遅くまで起きてる事が最近多すぎちゃいました。

寝こんでる時間あれば何かできたのに…!って今後悔してます。

 

僕の風邪を引くまでの流れはいつも決まっていて、

喉痛 → 熱、鼻水 → 喉痛直ったら鼻ガンづまり(口呼吸スタート) → その後治ってくが、鼻づまり、せき、たん、がしつこい(今ここ)

 

完全回復までもうちょい。そろそろ反撃開始です。

 

準備として、昨日自転車で散歩してきたんですが、今は紫陽花(あじさい)がきれいなんですね~😃

 

普段全然意識してないが、街には実は紫陽花がたくさんあるんだなと驚きました。

色も形も多種多様で、お菓子のアポロみたいに尖がってるものがあったのは笑った。

とりあえず絶妙な色で咲いてる紫陽花には「○○ブルー」とか「○○レッド」とか勝手に名付けて楽しんできました。

 

あと、6月といえば、よっしーの誕生日ですね。

誕生日おめでとうございます。紫陽花のような男になってくださいね!(?)

我々の天敵、梅雨がやってきますね。

ギターも髪も水分を嫌います。

夏のワンマンで全てを解放してやろう!ぜってえ来てくれよな!

 

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今回は「ROMEO」のライナーノーツです。(ともお視点)

 

歌詞に日本語と英語と中国語とライ!が入り混じる多国籍なギターロックナンバー。

 

実は最初は今よりもテンポが20くらい遅く、今のような疾走感からは程遠い曲でございました。

たしか、Bメロも違うメロディーでした。

 

当時色々とアレンジにトライしてみたものの完成せずで放置状態。

こねくり回して、無理やりヒップホップっぽいリズムにジャジーなコードを合わせてみたりもしたけど、滑稽でしたね。

トラックはカッコいい系、メロディーは元気はつらつ系ポップ。その温度差が絶妙に。笑

 

そんな時は、デモの中で煌めく部分をピックアップして、そこを輝かせるアレンジにします。

そしてその輝きについてこれないフレーズ達は容赦なくクビ!

そんなんを繰り返してテンポが早くなってコードも変わり今の形になりました。

甘栗むいちゃいました、の気分でした。

 

個人的なこだわりポイントは、間奏のコードとサビのコーラスラインです。

基本的に、わあ!ここそう行くの!え?おもしろーい!が詰まってると僕は思ってます。

 

チャーとケンゴは、この曲の疾走感をドストレートに表現してくれてます。

私のギターには、怒りと悲しみが詰まってます。

 

ROMEOに最大の謎に迫ってみようと思います。

Bメロに出現する「ライ!」

 

私「ライ!ってなに?」

吉﨑「ヘイ!の上位互換です」

 

Sanz Danceが「ライ!」にならなくて良かった。。

 

デモ時の仮タイトルは「Sparrow」。

歌詞は、海外で同性婚をしたという旧友を吉崎がイメージして書いたようです。

あれこれ勝手にデフォルメして作ったから本人には聴かれたくないみたいですね。

 

以上、ともお視点のライナーノーツでした。

 

初めて歌詞を見た時、そんな背景があったことはわからなかったけれど、

歌詞は聴く人それぞれが好きに楽しめるものだし、それが心を投影してたりもするから面白いですね。